よくあるご質問

- Faq -

受付 事務関係

Q
診察の予約は取れますか?
A
当院では予約制をとっておりません。受付をした患者さんより順番にご案内します。(診察内容により、多少順番が前後することはありますので、ご了承ください。)
Q
保険証を忘れてしまったのですが受診は可能ですか?
A
保険証未提出の場合は自費での診療になります。後日保険証をご持参頂ければ、その時点での御清算をさせて頂きます。
Q
今飲んでいる薬は、持っていくべきですか?
A
他の医療機関などで処方されたお薬を服用されている場合は、重複投薬などを予防するため、お薬手帳または服用中のお薬をお持ちいただきますようお願い致します。お薬がわからないと内用薬の処方をそれまでは見合わせる場合がございます。
Q
クレジットカードは使えますか?
A
申し訳ございませんが、現在クレジットカードや電子マネーには対応しておらず、現金のみでのお支払いをお願いしております。
Q
感染症対策はどうしていますか?
A
指消毒用アルコールを外来入り口に設置しております。
患者様皆様にマスク着用をお願いしています。スタッフは全員が着用しております。
Q
診察の受付は何時までですか?
A
診察受付終了時間は、初診・再診ともに午前は12時・午後は18時となります。

整形外科について

Q
整形外科ではどのような病気を診てくれるのですか?
A
整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の機能的改善を重要視して治療する外科で、背骨と骨盤というからだの土台骨と、四肢を主な治療対象にしています。
打撲、捻挫、骨折などの外傷はもちろん、変形性変化を伴う加齢疾患、骨粗鬆症、関節リウマチ、痛風、運動器の腫瘍、運動器の先天異常など先天性疾患など、新生児から老年まで幅広い患者層を扱います。
Q
すり傷や切り傷などのケガも診てくれますか?
A
スポーツ傷害や交通外傷、労働災害などによる外傷のほとんどは整形外科の疾患です。
切り傷やすり傷などのケガ、打撲、捻挫、骨折、脱臼、関節損傷などは整形外科が扱います。
整形外科が扱わない外傷には、頭部・顔面外傷や心臓・肺損傷、腹部外傷などの臓器外傷、泌尿・生殖器損傷などがあります。
Q
整形外科と整骨院の違いはなんですか?
A
整形外科では医師が診察による理学所見とレントゲンやMRI等の検査をもとに診断し、症状や病態にあわせて投薬、注射、手術、リハビリテーション等で治療します。

整骨院(接骨院)では柔道整復師が捻挫や打撲に冷罨法、温罨法、マッサージや物理療法等の施術を行います。柔道整復師は医師ではなく、あん摩・マッサージ、はり・灸師と同じ医業類似行為の資格です。外傷による捻挫や打撲に対する施術と骨折・脱臼の応急処置が業務範囲で、変形性関節症や五十肩のような慢性疾患は取り扱えません。

交通事故では、整形外科では診察行為(診断、投薬、注射など)やレントゲンや検査、診断書作成ができます。また、後遺症が残ってしまうような場合であれば後遺症診断書を作成することができます

診察について

Q
顔(鼻、顎を含む)や頭をぶつけました。診察してもらえますか?
A
整形外科の診察部位は頚から下になりますので、基本的に顔面や頭部の診察は行なっておりません。専門の科での診察をお勧めしています。
Q
MRIは撮れますか?
A
当院には専用の機器はございませんが、MRIなどでの判断が必要な場合は、検査専門クリニックに紹介し放射線科専門医の診断と合わせて診療の方針を判断します。
Q
保険適用となるインソールや治療装具を作成してほしいのですが?
A
医師の診断により治療用装具を作る場合、その装具代金は医療保険制度の適用対象となります。
専門の製作所に依頼し型取り~製作を当院を通じて行います。(要予約)義肢装具等適合判定医の院長が適切に指導します。
なお、以下のような手順となります。

  1. 診察を受ける。
  2. 医師より義肢装具製作所に処方が出される。本人に対し、証明のための診断書が出される。
  3. 義足・装具を製作する。合わせ、適合チェックを経て、義足・装具の納品に至る。
  4. 本人が義肢・装具の費用を立替払いして製作所に支払う。
  5. 義肢装具製作所より領収書・内訳書をもらう。
  6. 保険者(保険組合等)に払い戻し請求を行う。医師の診断書と領収書・内訳書が必要。
  7. 後日、保険者から払い戻し(自己負担分を除く)がある。

Q
薬や注射はなるべくやりたくないのですが?
A
治療方針は新設や検査の結果などを十分に説明した上でいくつか選択肢を提示させていただきます。その中からご自由にご相談して決めるようにしておりますのでまずは一度お気軽にご来院ください。
Q
他院で治療中のケガは診てもらえますか?
A
他の医療機関で治療中の場合でも、セカンドオピニオンまたは転医希望により受診していただけます。受診時に前医療機関の画像や検査結果などをお持ちいただくと、診療がスムーズに行えます。
[セカンドオピニオンとは]
通院中の医療機関だけでなく、他の医師にも治療方針の相談を希望することです。
[転医とは]
通院中の医療機関が遠い、などの理由により、今後当院で治療継続を希望することです。
Q
診断書を書いてもらえますか?
A
原則として、患者様からお話を聞かせていただきながら、その場で作成します。規定の料金を頂きます。
(当院様式診断書・交通事故における警察提出用診断書・保険会社提出の診断書・交通事故の後遺症診断書等)
保険会社の様式によっては、医師の証明が必要ないものがあります。その場合は、記入のお手伝いを致します(費用はかかりません)
Q
介護保険の主治医意見書を書いてもらえますか?
A
当院をかかりつけにしていただいている患者様の意見書を書かせていただきます。患者様のお話をお聞きしながら記入しますので、用紙を市から取り寄せて患者様ご自身がお持ちになって受診してください。
Q
リハビリはどういった内容ですか?
A
当院は、物理療法でのリハビリとなります。最新の頸椎・腰椎牽引機器や低周波治療機器、ウォーターベッド、温熱療法機器などを取り揃えています。医師が、症状に合わせて、治療メニューを決め、定期的に見直します。スタッフにお気軽にご質問ください。
Q
ヒアルロン酸注射をしてくれますか?
A
ひざや肩の痛みを和らげる治療法としてヒアルロン酸注射を行うことがあります。関節の潤滑油の役割を果たすヒアルロン酸を補充することが軟骨の保護、痛み/炎症の抑制に繋がります。